土地探しで失敗しないコツ/土地を購入して感じたこと

私は,1年前に念願のマイホームを建てたものですが,本当に家を建てようと思ってから,1つの土地を購入するために,1年間で実際に現地に足を運んでチェックした土地は,150件を超えることになりました。(結果的にネットや不動産屋とかで確認した土地は余裕で1000件は超えていると思います。)気が付いたら夜の12時を過ぎても車を走らせて現地をまわっていることもありました。夢遊病とかではないです。(笑)

別に最初からじっくり見て決めようと思ったわけではなく,結果的に150件以上も現地チェックすることになりました。もちろん楽しいときもありましたが,正直土地探しに疲れ果ててきついときもありました。

そして,ようやく念願の1件の土地を購入する決定をしたわけですが,購入した土地にはすごく満足しています。あそこの土地も良かったよなぁと今でも気になる土地もあります。すごく眺望が素晴らしいので今でもたまに見に行っちゃいます。(笑)

なぜそんなにたくさん見てまわることになったのかという実体験をもとに土地探しで失敗しないコツをお伝えしていきたいと思います。

土地探しで失敗しないコツ 

自分たちの希望をはっきりさせ,希望に優先順位をつける

地域・立地条件・最低限の広さ・眺望・分譲地か分譲地ではないかなどについて夫婦でよく話をして意見をすり合わせていくことが大事です。

土地探しを始めた頃は,自分たちの希望や希望の優先順位もあいまいで,探せば掘り出しものの土地が見つかると考えていました。

ですが,土地には相応の値段がつけられており,掘り出しものなんてないことが分かってきました。掘り出しものを探すというよりは,堅実に自分たちの希望をはっきりさせ,優先順位をつけておくことが大事です。

土地を探す期間が長くなればなるほど優先順位も固まっていくものです。(うちは半年くらいで固まったような気がします。)

下記は,我が家の土地探しの希望ですが,何かの参考になればと思います。

1 眺望が良い・できれば桜島が見える

見に行ったモデルハウスの中に高台の上に立つ,眺望の素晴らしい土地に建てた家がありました。2階リビングの大きな窓から視界をさえぎるものは何もないという素晴らしい景色が広がる解放感のある家に影響を受け,私たちもそのような家を建てたいと思いました。

でも,2階リビングより1階リビングが良いと考えてたいので,1階からも眺望が素晴らしい土地を狙うことにしました。

2 周りの家との距離が近すぎない。

お隣さんとの距離が近過ぎると音や視線などを気にしないといけないのではと考えて いたからです。家が密集しているところは候補から外していきました。

3 なるべく市街地に近い。

私は,鹿児島に住んでいるのですが大型ショッピングモールのアミュプラザやイオンによく行くので,できればその近くに家を建てたいという希望をもっていました。

しかし,近すぎると土地の価格も跳ね上がるし,家も密集していて,周りの家との距離が近すぎないという希望も満たせないので,市街地に20分くらいで行ければ良いかなと考えていました。

4 広さは最低50坪は欲しい。

土地探しの最初の頃は,少し市街地から離れても100坪とかある広い土地がいいなと漠然と考えていましたが,やはり市街地に近い土地が魅力的に見えてきて,そうなると土地の広さをおさえないと土地代が予算内に抑えられないと思ったからです。

家を実際に建てた先輩などから広すぎると庭の管理も大変だよと言われ,じゃあ,あんまり広くなくても良いか,でも駐車場2台分くらいのスペースは欲しいなという考えに変わっていきました。

5 交通量の多い道路沿いにない。

交通量の多い道路沿いにある土地だと車の音などであまり安らげないかなと思いました。また,2歳の娘の安全面を考えたときにも心配でした。そして,車の交通量が多い道路に面していると排気ガスなどで白などの外壁材は汚れていくのがはやいと聞いたことも影響しています。

6 土地代は1300万以内に抑える

繰り返しになりますが,土地というのは超お買い得な土地というのはめったにありません。しかし,この土地でこの値段は安いほうかなという土地は確かにありません。この土地は,この立地でこの広さにしては安いなとか高いなという土地の相場感もたくさんの土地を見れば見るほど磨かれていきます。

ライフプランニングによる家づくりの資金計画を業者さんに無料でしてもらったこともあり,土地代は安いに越したことはありませんが,1300万円以内に抑えれば,建物のほうを極端に妥協したり,ローンを借りすぎて,家を建てた後に生活に苦しむことがないと分かっていました。

7 細すぎる道沿いにない。

旦那が運転が下手で(自覚症状あり),よく車をこすったりしているので,細い道沿いにある土地はちょっと…という感じでした。また,離合が難しい道もちょっとしたストレスになりますよね。

8 ある程度の区画数のある分譲地

その当時2歳の娘がいたのですが,近所に友達を作りやすいような環境を作れたらいいなと考えていました。造成されたばかりのある程度たくさんの区画のある分譲地は,私たちと同じくらいの子育て世代が集まりやすいと言われています。娘が年の近い友達ができて,夕方に分譲地内の公園などで遊べたら毎日楽しいだろうなと考えていました。ただ,分譲地で眺めが良くて,周りの家との距離が近すぎないという土地はなかなかないことは,分かっていたので,このある程度の区画数のある分譲地という希望は優先順位では最後と考えていました。

1~5の希望は絶対で,6~8の希望はできたらでいいかなという感じでした。

また他の記事で紹介しますが,結果的には6の1300万以内に抑えるという希望,意外は満たした土地を購入することができました。(1500万で買いました。その分家を安く抑えるか,ローンを多く借りなければならなくなりました。)

造成されたばかりの分譲地(20区画程)で,眺望が良くて,周りの家とある程度の距離がある(分譲地の一番端)土地を見つけられたのは奇跡みたいなものでした。

住んで1年経ちますが,本当に希望通りで自分たちにとっては,良い土地買えたと満足しています。

このように土地に対する自分たちの希望をはっきりさせ優先順位をはっきりさせておくと購入してからの後悔も少ないのかなと思います。

 確かに良い土地は出てきてもすぐ売れますので,購入の決断に至るスピードも大事ですが(私は最終的に買った土地は存在を知ってから1週間以内に仮契約をしました。),たくさんの土地をある程度の期間をかけて見ていくことが自分たちの希望も固まってきますし,土地を見る目も養われてくるので,住んでから満足度の高い土地を購入ができると思います。

「理由がありで,土地の購入を3回決断したけど,土地が買えずに1年間150件以上現地に土地を見に行った私の土地探し実体験記」と「おすすめの土地の探し方」についても記事を書きたいと思います。

最後まで読んでいただき,ありがとうございました。

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