いくらまで土地にかける❔ライフプランニングによる資金計画  

家づくりの資金計画を考えるなら 

絶対におすすめ「ライフプランニング」

家づくりの資金計画の失敗例として多いのが

「勢いで高額な土地を買った後に,予算が足りなくて,理想とする家が建てられなかった。」

「うちには予算はないからと我慢して安い土地(郊外にある・狭い)を買ったけど,満足できずにもう少しお金を出してでも高い土地(市街地や駅に近い・広い)を買えば良かった。」

などです。

そうならないために,「総額いくらお金を借りるか。」「土地・家にそれぞれいくらずつかけるのか。」というのを最初ではっきりさせてから,土地の購入や建築計画に入ったほうが後悔は少ないと思います。

私は,最初は疑問だらけでいくらまでローンでお金を借りられるのか❔も分かりませんでしたが,調べていく中で年収に対しての1年間に返済するお金の割合が35%~40%くらいまでは借りられるということが分かりました。

無料で年収と返済予定年数を入れて無料で診断してくれるサイトもありますし,ハウスメーカーの営業さんもやってくれます。

ただ,生活が苦しくならないようにするには,年収に対して1年間に返済するお金の割合が25%くらいにおさえたほうが良いそうです。

しかし,年収も生活スタイルも普段のお金の使い方も各家庭違いますよね。

我が家の場合はいくらくらいまで借りれば,生活も苦しくならず,理想の家を建てることができるのか知りたいと思いませんか。

私は,お金をかけて良い家は建ったものの,日々生活する中でお金がないことが夫婦喧嘩の原因になったり,外食は年に1回しかできないとか我慢ばかりしながら生活をするのも嫌だなと考えていました。

 そして,家の総額は40坪×坪単価55万(当時建てようと思っていたハウスメーカー)=2200万円とおおまかな数字は出せるのですが,いったい土地にいくらまでかけていいのだろう(=総額いくら借りれば良いのだろう。)と悩んでいました。800万円までなのか。1000万円くらいまでなのか。

最初は安くで500万くらいの土地ばから見ていたのですが,やっぱり立地条件が良くてある程度の広さがあるところが良いなと思い始めていた時期でした。

 ハウスメーカー(鹿児島のトータルハウジングさん)の営業さんに土地にいくらくらいまでかけて良いですかね❔と相談すると「知り合いの人でライフプランニングといって人生トータルの収入や支出を算出しすることで家づくりにいくらまでお金をかけて良いのか無料でアドバイスしてくれる人がいる。」ということで,相談してみることに決めました。

「その方は,ソニー生命の方でしかも建築業界出身で家づくりのことにも詳しく,保険の紹介もされますが,無理に押し売りをすることもなく,信頼できる人です。」ということだったので,お願いしてみることにしました。

希望の日時に,ソニー生命のビルに行くとハウスメーカーの営業の方も来ていて,ライフプランニングをしてくださる方を紹介してくれました。その方は,30歳前後のしゅっとした感じの良い男性の方でした。

 早速ソニー生命の会議室に入り,お互いの簡単な自己紹介や家づくりで悩んでいることを聞いてもらった後に,質問事項に答えていきました。

・現在の収入について(職業と年収)

・未来の収入について(専業主婦の私のパートや正社員に戻る予定はあるか。)

・現在の支出について(ガソリン代・奨学金・携帯代・食費・交際費など)

・未来の支出について(住宅ローンはいくら借りる予定か。子どもは何人作る予定か・子どもは公立の学校に通わせるか。私立の学校に通わせる予定か。大学まで行かせる予定か。家族旅行は年に何回,どこに行きたいか。車は何回くらいどんな車に買い替えそうか。)

「まだはっきり決めてないものも多いでしょうから,だいたいで構いませんよ。」「土地代はとりあえず,少し多めに1300万にしておきましょうか。」と柔らかく聞いてくださいました。

これをもとに,現在の家計もまったくお金の貯まらない状況で悩んでいたので,現在の支出の中で削ったほうが良いもののアドバイスをもらいました。

「外食代が月に1万5千円は高いので,5千円くらいにおさえたほうが良いですよ。」

「そして,奨学金などのローンを住宅ローンに組み込んでひとまとめにしたほうが今の生活が楽になる。」とアドバイスをもらいました。

「家づくりについて,いくらまでかけたら良いのかは,私たちのライフスタイルをもとに算出するのに時間が少しかかるので,もしお時間を作っていただけたら,次回お知らせします。」との事でした。

我が家の家計の悩みについて客観的にアドバイスをもらったことや家づくりの悩みを聞いてもらったこともありがたく,「ぜひお願いします。」と返事しました。

2回目は,1週間後に事務所から1時間かかる我が家までわざわざ来てくれました。そして,1回のヒアリングをもとにライフプランシュミレーションというものを作ってきてくれました。

以下がライフプランシュミレーションです。

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上半分には,どんなことが書いてあるかというと横軸は自分たちの年齢(80歳まで)で,棒グラフは支出の合計,折れ線グラフは収入の合計を表しています。

そして,下半分は横軸が自分たちの年齢で,折れ線グラフが自分たちの貯金予想額を表しています。グーンと一気に上昇しているのは,退職金がもらえる年齢のところです。

私たちはこの1パターンのみの表でしたが,住宅ローンをいくら借りるかで何パターンも作ってもらえるそうです。

結局土地代に1300万かけて住宅ローン総額4000万借りたときに,子どもが幼稚園に通っているときと大学に通っているときは学費が高いこともあり,収入と支出が同じくらいで苦しいのですが,小学校や中学校に通っているときには学費が安いこともあり,収入が支出を上回り,お金が貯まることで,子どもの大学の学費や自分たちの老後の貯金もできることが分かりました。

この事を知った上で人生を送っていくことは,とても気持ちにも余裕ができるかと思います。

「子供が幼稚園に通っている時は,生活が苦しいけど,あと何年かして小学校に入学してくれれば生活に余裕もできるから,ここを乗り切ろう。」とか,「子どもが小学校中学校のうちに余裕があるからと言って贅沢ばかりせず,大学の学費や可能なら老後に向けた貯金もしておかねばならない。」

また,意外にも理想の家を建てて,今と変わらない生活レベルを保つのには,土地代に1300万円くらいまでならかけて良いということが分かりました。(1000万くらいが限界かなと思っていました。)

 悩んでいた土地代にいくらまでかけて良いのか。つまり,総額いくらまでならローンを借りても大丈夫なのか知ることができ,自分たちの将来の収入・支出・資産もグラフで知ることができてライフプランニングに本当にやって良かったです。

ハウスメーカーの営業さんとソニー生命の方には,本当に感謝です。

ソニー生命さんに連絡すれば,無料でしてくれます。保険の紹介も受けますが,本当に紹介だけで契約を迫る感じではなかたです。

ちなみに,私は,それまで契約していた保険よりもずっと月々の支払いが安く,無料のライフプランニングでお世話になった恩義とかではなく,心からそれまで入っていた保険よりソニー生命に変えたほうが良いと思ったので,契約しました。

安さの理由は,月々の支払は4500円と低額ですが,万が一これから働き盛りの35歳で亡くなってしまったときは,生命保険が2500万出るけど,60歳で亡くなったときは,800万円しか出ないというようにもらえる生命保険額が年齢によって変動することにあるようです。「教育資金などいまからお金がたくさん必要なときに亡くなった場合には高額を。」「大金が必要になることもない,高齢者には,低額を。」をというに理にかなった保険でした。アフラックなどの外資系の保険会社のほとんどは,こういうプランを提案しているということでした。

本当に有意義なライフプランニングでした。家づくりを考えている方には,間違いなくおすすめです。

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