【初心者必見】庭木の配置デザイン5つのコツ/雑木風の庭造り

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庭木選びや庭木の配置で悩んでいませんか。配置とか特に難しいですよね。

私は,造園屋さんやハウスメーカーさんでもなく,ただの素人です。特に庭木選びや庭木の配置は,何をどのようにしたら良いか分からずに悩みました。

ただ,新築の庭を自分をなりに本やネットで学んだ知識をもとに,植栽し,ある程度の出来栄えになった経験をもとに庭木を配置する上での5つのポイントにまとめました。

以下の記事が,特にこれから雑木風や和風モダンな自然な仕上がりの庭づくりを考えられている方の参考になれば嬉しいです。

1 配置は不等辺三角形が基本  

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画像引用元:NATEX

等間隔で並べられた植栽というのはどうしても人工的に見えます。

もともとそこに植えてあったような自然な感じ」を目指している人は上のように不等辺三角形になるように配置したほうが良い感じに仕上がります。

例えばフェンスに沿って木を並べるように植える場合も等間隔で並べるより,間隔が7:3とかになるように並べたほうがいかにも植えられました感が出ず,自然な仕上がりになります。

2 庭木の高さに高低差を思い切ってつける。

以下が私が植栽した庭の途中経過です。

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同じ高さ庭木が左からシラキ・ハイノキ・ハナミズキの3本が並んでしまっています。

なんか同じ高さの庭木が選んで植えられたようで不自然な感じがしませんか❔

しかも距離も近くて,成長したら3本が干渉すること間違いなしです。

以下の画像はもっと前の初期段階です。

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これは,右からシラキ・ナンテン・センリョウと高低差はありますが,右から大・中・小と大きい順に並べられており,これも少し人為的な感じがしますね。

以下の画像はいろんな配置を検討してたどり着いた現在の完成形です。

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右から,ヒメシャラ(中)・ハウチワカエデ(大)・シラキ(中)・ハイノキ(小)と並べました。特に右から2番目のハウチワカエデは4m程あり,軽トラックに載せて運ぶのもやっとでした。この大きなハウチワカエデとヒメシャラを植えることによって,庭木に高低差がついたことでぐっと自然な感じに仕上がったと思っています。

庭木を配置するときは,おもいきって高低差をつけることをおすすめします。

3 常緑樹は奥に配置する

以下は,ある程度植栽を完了した後の冬の我が家の庭です。(下草などはこの時点では植えていなので,見た目はイマイチかもです。)

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分かりにくいと思いますが一番奥に常緑樹のハイノキを配置しました。

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旦那にも見てもらって,いろんな配置をためしてみたのですが,この冬でも葉を落とすことのない常緑樹のハイノキは一番奥がしっくりきました。

手前に常緑樹を植えてしまうと冬には,奥の落葉樹まで視線が流れず,手前の常緑樹で視線がとまってしまいます。

これによって,冬の落葉樹の寂しさや存在感のなさをさらに強調してしまいます。

常緑樹と落葉樹は交互に植えるか,1本だけ植えるなら冬に視線が庭の奥まで流れるように一番奥に配置することをおすすめします。

4 紅葉の時期の葉色が緑・黄・赤のコントラストで美しくなるように

以下の写真は,京都の建仁寺のものです。

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画像引用元:京都もよう

緑・黄・赤のコントラストがとても美しくずっと見ていたい趣のある庭ですよね。

一般家庭でここまでのクオリティを求めるのは,難しいかもしれませんが,秋に緑・黄・赤のコントラストが映える庭になればどんなに美しいだろうかと思います。

我が家は植栽後まだ秋を迎えてませんので,うまくいくかは分かりませんが,ハウチワカエデ(定番のイロハモミジは少し離れたところに最初で造園屋さんが植えたのではずしました。)・ドウダンツツジ・ヒメシャラ・シラキ(昨年から植えているので,緑・黄・赤と葉色が変化するのは確認ずみ)といった紅葉が美しい木を選びました。

種類が違えば,紅葉の時期が異なり,緑・黄・赤の見事なコントラストが実現するのではないかと今年の秋が待ち遠しいです。

秋になったら我が家の紅葉もUPしたいと思います。

5  冬でも美しい庭にする。

冬は植物にとって春のさわやかな新芽やきれいな花,秋の見事な紅葉までの半シーズンのパワーを蓄える時期で落葉樹は葉を落としてしまいます。

なので,見た目的には一番寂しい感じになります。ただ,この冬にも見ごたえのある庭木を植えると1年間庭を楽しめると思います。

冬に見ごたえのある庭木とは,樹形の美しい木です。

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我が家の庭は,紅葉の美しさだけでなく樹形の美しいヒメシャラ(上の写真1枚目)・コハウチワカエデ(上の写真2枚目右端)・シラキ(上の端中央)を選びました。

ヒメシャラは赤い幹肌が特徴で日本三大美幹にも選ばれているそうです。また,樹形が整っているのも良いです。

ハウチワカエデとシラキは白い幹で,冬は葉を落としますが,樹形の美しさに見とれてしまう程です。

冬に葉を落とした美しい樹形の落葉樹たちを見ているととても安らかな気持ちになれます。

他にもエゴノキやヤマボウシも樹形が美しくおすすめです。

そして,よく常緑樹と落葉樹のバランスが7:3になるようにしたほうが良いという意見を目にします。私の個人的な考えですが,樹形の美しい落葉樹を植えれば,逆に3:7や4:6くらいでも良いような気がします。

とはいっても常緑樹も少しは植えたほうがいいでしょう。しかし,葉が小さくてさりげない感じの常緑樹というのも少なくソヨゴ・ハイノキ・シマトネリコ・常緑ヤマボウシくらいなので悩むところです。

悩んだ末に選んだハイノキは,葉が小さくてさりげなく,成長スピードもとても遅いのでとても気にいっています。

他の常緑樹を選ばなかった理由ですが,

ソヨゴ・・・我が家の庭の別のスペースに植えてある。

シマトネリコ・・・成長スピードが速いのと,ご近所さんたちがみんな植えていてかぶりたくない。

常緑ヤマボウシ・・・購入してみたが,冬に葉が紫色になり枯れたような感じになり見た目が良くない(紫というより黄色っぽくなりそこまで見た目の悪くないのも木によってはある。)のが気に入らず,裏のスペースへ植えています。

他にも落葉樹の下草に常緑樹を植えると冬の寂しい感じを和らげてくれます。冬に花の咲くクリスマスローズも植えてみるのも良いかもしれません。

 ● まとめ

 1 配置は不等辺三角形が基本。

 2 庭木の高さに思い切って高低差をつける。

   3 常緑樹は奥に配置する。

 4 紅葉の時期の葉色が緑・黄・赤で美しくなるように。

 5 冬でも美しい庭にする。    

以上,「庭木の配置デザイン5つのコツ/雑木風の庭づくり」でした

これから,さらに庭木の配置や選定でたくさん悩んで,庭づくりライフを楽しんでください。私もますます庭づくりをがんばっていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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